業績

査読あり論文

Mizuno, K., & Shimizu, H. (2023). Exploring Undermining Cooperation Effect of Punishment in Social Dilemma Contexts. Letters on Evolutionary Behavioral Science, 14, 71-75. https://doi.org/10.5178/lebs.2023.113

Mizuno, K., & Shimizu, H. (2023). Measuring social value orientation by model-based scoring. Behaviormetrika, 51, 211-236. https://doi.org/10.1007/s41237-023-00211-4

水野景子・清水裕士(2023). 社会的ジレンマ状況における罰の逆効果の検討: Remove the sanction パラダイムを用いて. 社会心理学研究, 38, 51-58. https://doi.org/10.14966/jssp.2205

査読あり紀要


水野景子・清水裕士(2020). 不平等忌避モデルの経験的検討:ベイズ統計モデリングによるモデル比較. KG社会学批評. 9, 41-51.

査読なし論文

水野景子(2023).信頼性のある研究のための事前登録の実践. KG社会学批評, 13, 65-71.

学会発表

国際学会

Mizuno, K. & Shimizu, H. Construction of a decision and learning model in repeated social dilemma games: Model evaluation using Bayesian statistical modeling 2020 The 53rd Annual Meeting of the Society for Mathematical Psychology, ポスター, 査読なし (2020年7月)

Mizuno, K. & Shimizu, H. Do people cooperate without social preference?The 23rd Experimental Social Science Conference, Tokyo, ポスター, 査読なし (2019年12月)

国内学会

水野 景子・清水 裕士 モデルに基づいた社会的価値志向性の測定法の提案 日本行動計量学会第49回大会, 杏林大学(オンライン発表), 査読なし (2021年8月)

水野 景子・清水 裕士 繰り返し社会的ジレンマゲームにおける
協力率の推移を説明するモデルの構築 日本社会心理学会第62回大会, オンライン発表, 査読なし (2021年8月)

水野 景子・清水 裕士 統計モデリングを用いた社会的価値志向性の測定 日本社会心理学会第61回大会, オンライン発表, 査読なし (2020年11月)

水野 景子・清水 裕士 罰あり公共財ゲームにおける非協力と損失の大きさの主観的認知.確率的に罰がある状況での非協力と損失の価値割引 日本社会心理学会第60回大会, ポスター, 査読なし (2019年11月)

水野 景子・清水 裕士 運転中のリスクテイキング行動に確率評価の個人差が与える影響― ベイズ統計モデリングによる検討 ― 第68回数理社会学会大会, ポスター, 査読なし (2019年8月)

水野 景子・清水 裕士 人はなぜ規範逸脱をするのか-確率的に罰が来る状況での社会的ジレンマと価値割引, 第22回実験社会科学カンファレンス, ポスター, 査読なし (2018年12月)

講演

水野 景子 繰り返し社会的ジレンマゲームの意思決定モデル―統計モデリングによるアプローチ― 第476回関西社会心理学研究会 オンライン開催 (2020年7月)

水野 景子 繰り返しのある社会的ジレンマの意思決定モデルの構築 北海道大学社会科学実験研究センター若手院生ワークショップ 北海道大学 (2020年3月)

水野 景子 繰り返し社会的ジレンマゲームの意思決定モデルの探索―統計モデリングによるアプローチ― 第40回広島社会心理学研究会 広島大学 (2020年2月)

受賞

  1. 水野景子・清水裕士 第25回日本社会心理学会奨励論文賞 論文タイトル:社会的ジレンマ状況における罰の逆効果の検討:Remove the sanctionパラダイムを用いて (2023年9月)
  2. 水野景子・清水裕士 社会的ジレンマ状況における罰の逆効果 若手発表賞 第24回実験社会科学カンファレンス (2022年1月)
  3. 若手研究者奨励賞 日本社会心理学会 (2020年12月) 研究タイトル:罰がなぜ協力を阻害するのか?:社会的ジレンマにおける罰による意思決定変容の検討
  4. 大学院生・若手研究者海外学会発表支援制度採択 日本社会心理学会 (2020年6月)
  5. Mizuno, K. & Shimizu, H. Do people cooperate without social preference? ポスター賞 The 23rd Experimental Social Science Conference (2019年12月)
  6. 関西学院大学社会学研究科 ベーツ特別奨学金 (2019年4月)
  7. 関西学院大学社会学部優秀卒業論文賞(安田賞) 論文題目:人はなぜ罰が存在している公共財ゲームにおいて非協力をするのか―確率的に罰がある状況での非協力と損失の確率価値割引 (2019年3月)
  8. 水野 景子・清水 裕士 人はなぜ規範逸脱をするのか-確率的に罰が来る状況での社会的ジレンマと価値割引 ポスター賞 第22回実験社会科学カンファレンス (2018年12月)
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